衆議院議員 堀越けいにん
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ワクチン摂取が始まってから

22/12/2020

 
​ワクチン摂取が始まってからアメリカで6人、イギリスで2人の重度アナフィラキシーショックが確認されている。

アメリカでは摂取した27万人のうち6人、イギリスで約14万人に2人という数字は少ないのか大きいのか?

これから様々調査の結果が集められ議論が進められるはず。

米国、ワクチン接種で6人に重度のアナフィラキシー症状
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4156412.html

英 ワクチン接種の2人に激しいアレルギー反応のような症状
https://www.google.co.jp/.../202.../amp/k10012756061000.html

イギリス規制当局は、過去に同じような症状が出たことのある人は接種しないよう、
予防的な措置としての勧告を出した。
また、東京大学医科学研究所の石井健教授は
「ワクチンでアナフィラキシーまで起きるのは決してよくあることではない。
命に関わることもあるので注意が必要だ。これが何十万、何百万人に1例なのか、よく起こることなのか注意深く見ていく必要がある」
と指摘。
この事例を持ってワクチンの安全性がどうかということを、どうこう言える知識を持ち合わせていないので
避けますが一貫して述べているように、そういう安全性の面もしっかり議論して
国民にしっかり情報共有を図る事を徹底してもらい、そして、大事なのは
摂取は個人の自由であるという点をしっかり打ち出すべき。

感染症予防法の一部を改正する法律案が可決し
「予防接種の有効性及び安全性に関する情報等を踏まえ、政令で適用しないことができる」とある。

すなわち「勧奨や努力義務を課さないこともできる」という事だが、本来であれば
「有効性及び安全性が確保されない限り、努力義務を課さない」
といするべきなのではないかと考えます。

新型コロナウイルスに関する予防接種については、
予防接種法第8条の接種勧奨を行うにあたって、予防接種の有効性及び安全性に関する情報等を踏まえ、
慎重な判断のもとで政令でその実施の指定を行うものとし、当該指定がなされるまでの間は
接種の努力義務は生じないものとする。

と、した方が良いのではないかと考えていたので、今回の事例のようなことがあれば尚のこと、
個人の判断の尊重と、有効性、安全性に関する情報の徹底開示を求めて行く必要があると考えます。

今日も冷え込みましたが、風も少なく日も当たるので比較的楽。

今日も頑張っていきます!
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